購入前の確認
蛇口の高さと上方スペース:ドラム式で見落としやすい数値
ドラム式は本体が高く、上部の洗剤ケースや乾燥フィルターを引き出す空間も必要です。蛇口が低い位置にあると、別売の水栓が必要になる場合があります。
パナソニックが示す蛇口の高さ(床面から)
| シリーズ | 壁ピタ水栓が不要 | 水栓の形状による | 壁ピタ水栓が必要 |
|---|---|---|---|
| NA-LX129F・LX127F・LX125F | 1,390mm以上 | 1,040〜1,389mm | 1,040mm未満 |
| NA-LX123F | 1,300mm以上 | 1,040〜1,299mm | 1,040mm未満 |
| NA-SD10UB・SD10HB | 1,300mm以上 | 960〜1,299mm | 960mm未満 |
壁ピタ水栓は同社の別売品です。収録機種では、NA-LX129FL・NA-LX127FL・NA-LX125FLが1行目、NA-SD10UBLが3行目に当たります。
上方に必要な空間
パナソニックの寸法図の見方では、本体高さに加えて、LXシリーズ(自動投入・乾燥長もちユニット搭載)は上方300mm以上、自動投入なしのLXシリーズは210mm以上、SDシリーズは290mm以上が必要です。洗剤ケースのフタを開けたときの高さは、それぞれ1,310mm、1,212mm、1,216mmと示されています。同社は、本体の高さだけでなく洗剤ケースや乾燥フィルターを引き出す高さも確認するよう説明しています。
外形高さには給水ホースが含まれる
シャープは外形寸法の高さに給水ホースを含めています。ES-12X2は外形高さ1,120mmに対し本体高さ1,075mmです。日立の寸法図でも、高さHは給水ホース取付部を含む値です。上に棚がある場合は、外形高さに加えて、扉や上部ケースの開閉に必要な空間を確保します。
縦型はふたを開けた高さ
縦型はふたが上に開くため、日立の寸法図ではふた折れ時の高さ(I)とふた開け時の高さ(J)が別に示されています。洗濯機の上にラックを置く予定がある場合は、候補機種の寸法図でこの値を確認します。
相談先・申込先の選び方
水栓の交換が必要になる場合は、洗濯機の設置業者が対応できるか、別途水道工事が必要かを購入前に確認します。賃貸住宅で水栓を交換する場合は、管理会社への確認が先です。
収録データで確認する
形式・容量・メーカーで絞り込み、2〜3機種を同じ項目で比較できます。
製品を絞り込む計算ツールを使うほかの選び方
出典
- パナソニック:設置場所を測る(ドラム式)
確認日 2026-10-12 - パナソニック:寸法図の見方(ドラム式)
確認日 2026-10-12 - シャープ:ES-12X2 仕様
確認日 2026-10-12 - 日立:洗濯機を選ぶ前にココをチェック!
確認日 2026-10-12
数字が同じでも、使う条件は別に確認しよう。